福井県 敦賀さざなみリゾートちょうべい宿泊記(26/3月下旬)

旅と酒の記録
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春の家族旅行 福井&京都3泊4日の2泊目は、福井県の敦賀湾に面したお宿【敦賀さざなみリゾートちょうべい】に宿泊。

お部屋は、こだわりの詰まったコンセプトルーム【輪の間】

いろいろとあった滞在の様子、注意しておいた方が良いポイントをまとめてみました。訪れる時期によってだいぶ差がありそうですが、参考までにご覧ください。

敦賀さざなみリゾートちょうべい

ちょうべい外観
敦賀さざなみリゾートちょうべい
  • 福井県敦賀市名子14−43−3
  • 0770-23-7818

計画段階の話ですが、3日目(翌日)に京都入りを控えているため、特急サンダーバードの起点(JR敦賀駅)に近いエリアでの宿探しをしていました。

加えて「海が眺められる旅館」という家族からのリクエストは、このタイミングでしか対応できないと思われ、それに合致する宿を探すも敦賀周辺はビジネスホテルばかり…。諦めかけた時に見つけたのが、今回の宿【ちょうべい】でした。

JR敦賀駅から宿は、車で約12分(6.6km)と近く、恐竜博物館からも1時間半程でドライブに丁度良い距離感。しかも、全室オーシャンビューと好条件がここまで揃っている宿は他にない。予約完了の時、かなりホッとしたのを今でも覚えています。

玄関を入ると、目の前に広がる敦賀湾。木製家具をつかった、温かみのあるインテイリアが素敵でした。

玄関を入ると、敦賀湾が目前

チェックインをして分かったことが2つ、ここはあくまで【民宿】に近い雰囲気の宿であるということ。波打ち際の木造2階建て、足音・物音・子供の声がよく聞こえてくる雰囲気は決して悪くないのですが、”旅館・リゾート”だと思って訪れてしまうとすれ違ってしまうかも。

もう1つは、夜間のフロント不在従業員の方は誰一人いらっしゃらないため、深夜対応はできないとこと。その方針は全然アリだと思いますが、チェックインで初めて知る内容としては事が重大なような。(予約サイトにその文言は見当たらず)

コンセプトルーム【輪の間】

今回とても楽しみしていた、新客室【輪の間】!

敦賀・若狭エリアは自転車好きが多いらしく、そういったサイクリスト向けに自転車を部屋に持ち込める仕様になっています。メンテナンス工具もたくさん!きっと好きな人にはたまらないお部屋!

白を基調にした、マリンテイストなお部屋♪

自転車には無縁の我が家ですが、目の前にプライベートビーチが広がり、部屋から直接出入りできるというロケーションに惹かれ、このお部屋を選びました。

部屋から直接ビーチへ
お部屋のすぐ前はこんな感じ

海を眺めながら滞在できるロケーションに大満足!

ビーチ側から宿を見るとこんな感じ↓

1階 一番左側のお部屋が【輪の間】

寝具は、ワイドキングベッドが1台と、両サイドのロフト部分にシングルベッドが1台ずつ。

壁に取り付けられた垂直のはしごでロフトへ…ちょっと怖いかも!

主人はロフトで寝てもらいました

お風呂は、部屋付きのジェットバス!

敦賀湾に面した大きな窓ガラスが開放的で、お風呂好きな息子も大喜び。

ただここでひとつ注意なのが、目の前のビーチはあくまで宿のプライベートビーチであり、同じタイミングで宿に滞在する人も訪れます。

この日は砂浜遊びをする親子連れの姿があり、同じ子連れとしてその様子がとても微笑ましく、我が家はなんとも思わなかったのですが、部屋から外が見える以上、ブラインドを上げていれば、外から中も丸見えの状態になります(浴室は特に)

繁忙期やその時の状況によっては、せっかくのシチュエーションにも関わらず、ブラインドを上げずらい可能性も。これらが懸念されるのなら、2階のコンセプトルームも選択肢に。

大きなジェットバスに浴室テレビ付き!

アメニティ…必要最低限はきちんと用意されています。

おもてなしセットも可愛い
海の透明度が高いことにビックリ!きれい!

些細なことですが、宿の構造上、2階へ続く階段が、ちょうど【輪の間】を出た正面にあるため、やや足音が響きやすいお部屋でもあります。気になりやすい人は注意。

夕食「スタンダード炭火焼懐石」

ちょうべいで最もリーズナブルな炭火焼懐石の夕食♪

目の前の大きな七輪で食材を焼くライブ感!特に息子は大喜び。

が、しかし、大人側はちょっとした違和感も…。

カニやホタテ、サザエ、ハマグリなど

まず最初の違和感は、お子さんはこちらですと案内された席の配置。上座側に子どもがひとり。火を扱う食事だからこそ、多少の介助が必要かな…と思いましたが、もう小学校1年生だし過保護すぎるか!と案内通りに着座。

上座・下座は正直どうでも良いのです。ただ、過去に滞在した旅館を思い返してもこの配置で提案されることはなかったので少し面食らってしまいました。

ま、美味しく食事が楽しめれば、席なんて関係ないさ!気を取り直して、さっそく海鮮を焼きましょう!

海鮮の炭火焼に関して、お店の人から焼き加減の説明がありました。

が、本当に火が通っているのかの判断がつきずらく、とても不安に。

というのも、指示通りの焼き時間はとうに過ぎているものの、ホタテの中心を触ると冷たいのです。

しばらく七輪とにらめっこ…すると、お隣の席の人が店員さんに炭火焼を指して「これってもう食べられるのかしら?」と質問する声が。焼き加減が心配なのはうちだけではない様子。お店の人は「うーん、あともうちょっとですかね」と曖昧な回答でした。

きっと本当に「あともうちょっと」なのだろうが、客側の不安をもう少し汲んでほしい。

万が一にでも食中毒になってしまったらこの先の旅程に関わる一大事。そう思うと、楽しいはずの食事が一気に心配に。明日の自分、大丈夫かな?なんて。

また、具材のドリップが落ちるたびに、ぼふっと舞い上がる灰がテーブルに…。換気扇があるようには見えず、換気システム的に大丈夫なのかも心配に。

炭火焼に慣れている人なら楽しめるのかもしれませんが、我が家にはレベルが高すぎたのかもしれません。

実際にはもっと広範囲が白く汚れる

また、唯一安心だと思っていた釜めしですが、これが恐ろしいほどに噴きこぼれる。わりと一瞬の出来事で、どうしたらよいのかも分からず、テーブルはべとべとに。

とりあえず釜めしは出来上がったみたいなので、しゃもじで盛ろうとすると、今度はいちいちガタンと、かまどがコースターからずれ落ちる。

よく見ると、コースターにはかまどを受けるためのくぼみがなく、まっ平ら。そしてわりとジャストサイズ。これでは簡単にずれ落ちてしまう。ちょっと危ないかも。

卓上で仕上げる釜めし

そして最後に、デザートを待っている時の出来事。

デザートをお願いしているのになかなか来ない。忙しいのかな?と、主人と息子がお手洗いに席を立ちました。すると、デザートをお願いしたはずのお店の人がテーブルにあらわれ、一生懸命テーブルを片付け始めるのです。それはもう一生懸命に。もちろんデザートはまだ来ない。

まぁいいやと、釜めしでかなり吹きこぼして汚してしまったことを謝り、どうしたら良かったのか聞いてみたら、お店の人は「吹きこぼれるんですか?分からない」と。

とにかくテーブルを片付けたいようですが、こちらも早くデザートを出してくれれば、早く帰るのに…。あまりにもいたたまれず、もしかしたらデザートを忘れてる?とも思ったので「デザートはお部屋でいただいても良いですか?」と聞くことに。

すると、「お部屋でですか?」と怪訝な表情と反応が。

実は少し前に、お隣のテーブルの人が別の店員さんに同様の質問をしてOKを貰っていたのを聞いており、大丈夫だろうと思っていたのでビックリ&ショック。お店の人もやっと片付けを止め、上の人に聞きに行き、「大丈夫でした」とお盆に乗ったデザートを受け取って、やっとお部屋へ。

なんかもう、どっと疲れっちゃった。

正直、美味しかったかどうかは分からない。それよりも、翌日の自分が腹痛に苦しまないかの心配の方が勝る状況でした。

海鮮の火の通り具合以外は、基本的にはどれも些細な事で、それぞれ単体で見れば大したことはないのです。ほんの僅かなすれ違いが、大きなすきま風になることをひしひしと感じる夕食でした。

大満足!発酵食ご膳の朝食

お皿も食材も色とりどり!

朝から籠盛りを用意してもらえるって、なんだか贅沢な気持ちになりますね!

発酵食品を中心に、朝食だけで50品目以上の食材が使われているとか。すごい!

籠盛りには、発酵にちなんで”8こ”の豆皿だそうですよ♪

発酵食にこんなにバリエーションがあるなんて知らなかったし、なんとなく独特のクセが強いのかと思っていたらそんなこともなくて驚き!

意外性ナンバーワンだったのは、黒豆のヨーグルト!

とっても美味しかったです♪

まとめ

2日目の朝

敦賀市内に近く、海を眺めながら滞在できる最高のロケーションでしたが、ちょっとしたすれ違いの積み重ね・夕食への不安感が印象に残ることになってしまい、とても残念に思いました。

しかし息子は、2泊3日の旅行の中で良かったと思う立ち寄り先に、ちょうべいを挙げるぐらい気に入っている様子。だからこそ本当に惜しい。

フレッシュなスタッフさんが多い印象だったので、まだまだこれからなのかな?!頑張って欲しいなと思います。

海をよ~く見ると魚が!
2日間、お世話になりました!

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