軽やかな味わい!コクと渋みのバランスがまさしく本物
主人が成城石井で購入してきてくれたノンアルコールワイン・ヴィンテンス。
前回はヴィンテンスの白ワイン(シャルドネ)をいただきましたが、ノンアルコールとは思えないシャルドネ感にとてもビックリ!白ワインに関してはこちらのブログをご覧ください↓
今回は、赤ワイン(メルロー)を開栓します!

| ワインデータ | |
|---|---|
| 商品名 | ヴィンテンス メルロー 赤 |
| 原産国 | ベルギー |
| アルコール度数 | 0.0% |
| 原材料名 | ワイン・砂糖/酸化防止剤 |
| 内容量 | 750ml |
| 栄養成分表示 | 100mlあたり17kcal |
今回のヴィンテンス赤ワイン(メルロー)は・・・
「おぉぉ 赤ワインだ!」と思わずうなってしまうような、限りなく本物に近い風味!
国産メーカーのノンアル赤ワインはジュースのように甘いものが多いのですが、こちらはちゃんと赤ワインの特有のコクと渋みがバランス良く感じられます。
メルローらしい軽い飲み心地のノンアル赤ワイン。
ただごめんなさい!個人的にはそこまで好みではなかったです…。ちょっと軽すぎるのかな…。元々赤ワインがあまり得意ではないが故に、前回の白ワイン程は感動できませんでした。一方で、主人はもう大絶賛!結構人によるかも。
合わせる料理は、この軽すぎると感じる部分を補えるよう、コクのある赤ワイン煮に決定!
ヴィンテンス赤×スペアリブの赤ワイン煮込み

日本酒記録「水尾 特別純米」でも書きましたが、ここでも最近購入した圧力鍋を駆使!
豚のスペアリブをたっぷりの赤ワインでほろほろになるまで煮込みました!
クレソンを付け合わせに、ポテトサラダも用意。
スペアリブ料理は初めてだったので上手にできるかドキドキでした。
狙い通り、サラッとした飲み心地のノンアル赤ワインに、旨味の幅が広がるようなペアリングに仕上がったのではと思います!
やや軽すぎる部分は気になったものの「赤ワインだ!」と思わせてくれるコクと渋みの再現度は、ノンアル部門上位層に入るのではないでしょうか。
今回のメルローも、ヴィンテンス白(シャルドネ)と同様、”脱アルコール技術(真空蒸発技術)”が使われています。
ちなみにこのメルロー以外にも、カベルネ・ソーヴィニヨンのノンアル赤ワインもあるそうなので、手に入ったらまたブログで紹介したいと思います!




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