2026年 秋
朝霧高原・ふもとっぱらキャンプ場に行ってきました!
これまでは夏にしか訪れたことがなかった我が家ですが、前回の夏キャンプのときに、家族から「秋のふもとっぱらにも行ってみたいね!」というリクエストがあり、さっそく念願を叶えることに。
過ごしやすい秋のふもとっぱらは、夏とは違った魅力でいっぱいでした!
我が家のふもとっぱら歴は、
▶2024年夏:金山キャビン
▶2025年夏:翠山荘
▶2026年夏:翠山荘
に続いて、これで4回目!
今回は、初の『秋ふもとっぱら』で、はじめて『毛無山荘』を利用してみることにしました!実際に泊まってみて分かったお部屋の様子やリアルな感想をレビューしていきます♪
ふもとっぱら【毛無山荘】の基本情報


毛無山荘は管理棟のすぐ近くにある細長い宿泊施設。金山テラスや入浴施設、ゴミステーション・売店など、主要施設が近くに集まる便利な場所にあります。
毛無山荘 子連れに嬉しい宿泊料金と定員
毛無山荘・宿泊料金 引用:https://fumotoppara.net/
この料金設定は、翠山荘においても同様です。
最大の魅力は、5名までなら何名で泊まっても一律料金である点。
さらに、寝具なし(添い寝)の場合に限り、未就学児が無料で利用できるのもファミリーには嬉しいポイント。
この料金内で駐車できる車の台数は2台まで。3台目以降は1台につき1,000円追加となるため、グルキャンなどで車が増える際には注意が必要です。
チェックイン・チェックアウト時間と場内利用時間の違い
| 場所 | 初日(チェックイン) | 翌日(チェックアウト) |
|---|---|---|
| 毛無山荘(室内) | 15:00~17:00 | ~11:00まで |
| 場内(キャンプサイト) | 8:30から入場可能 | ~14:00まで滞在可能 |
上記の通り、毛無山荘の鍵を受け取る前であっても場内への入場は可能です。広いキャンプサイトでデイキャンプを楽しんだり、チェックアウト後に場内でのんびりランチを食べたりなど、山荘での滞在時間以外も丸ごと楽しめるシステムになっています。
また、チェックイン日の午前11時以降であれば、毛無山荘宿泊者専用の駐車場に車を停めることが可能です。

山荘の室内に入れるのは15時からですが、受付時に案内される部屋の前のスペースを利用し、先行してデイキャンプ(タープ設営やBBQなど)を楽しむこともできちゃいます♪


毛無山荘 広々開放的なワンフロア和洋室
15時のチェックイン時間になったので、さっそく管理棟で部屋の鍵を受け取り、いよいよお部屋へ♪

山荘の背後にそびえる毛無山の木材をふんだんに使った室内は、随所に木の温かみを感じるつくりになっています。(2018年リノベーション)

今回、私たちが案内されたお部屋は、毛無山荘入口から一番奥にある「櫤(たも)」というお部屋でした。

いざ入室!


おおお!これは広い!
フローリングと畳の和洋室。
室内にはベッドが2台と、お布団が3セット用意されています。
過去に、あまりの寝相の悪さからベッドから落ちた経験を持つ息子は、今でも敷布団の方が安心なんだとか(笑)。
そんなベッド利用に不安がある場合でも、対応可能な寝具配置になっています。
写真にはないのですが、広くて使いやすいテーブルも置いてありました。

もはや我が家のブログでは恒例、息子のゲームタイム(笑)
今回は大乱闘スマッシュブラザーズです。

冷蔵庫の上にはテレビのリモコンと布巾、ふもとっぱら専用ゴミ袋が置いてありました。

このハンガーラック、ぜひ翠山荘にも置いて欲しいな~!
ただ、ハンガーはありませんので、必要な人は持ち込みましょう。
お部屋からの眺望と屋外スペース
お部屋の大きな掃き出し窓をあけると、部屋の横幅分の広さがある専用屋外スペースへ直接出ることができます。
お隣さんとの距離はそこそこに近いので最低限のマナーは必要ですが、各部屋の専用空間になるので、焚火(直火NG/焚き火台使用)やBBQを楽しむことができます。


また、毛無山荘は横に長い造りになっているため、部屋によって富士山の眺望が変わります。
奥側から4部屋ほどの前には富士山を遮るように木立が並び、今回我々が泊まった最も奥に位置する「櫤(たも)」のお部屋からの景色はこのような感じ↓

「奥になるほど眺望がイマイチ…」というのが私の正直な感想。
ただ、富士山の眺望にこだわりがない主人に言わせれば、林間キャンプのような落ち着いた雰囲気が味わえて、これはこれで良いじゃん!だそうです。
残念ながら、どのお部屋になるかは予約段階も含め、選ぶことはできません。当日の運次第。最奥の部屋だったからこそ感じた注意点は、共有施設の紹介後にまとめましたので、気になる方はぜひ最後までチェックしてください。


毛無山荘 水回り・キッチン 共有施設
案内された各お部屋以外は、山荘宿泊者全員の共有スペースとなります。
水回りチェック① キッチンとリビングスペース
毛無山荘には全部で8つのお部屋がありますが、共有キッチンはひとつしかない為、利用する時間をずらすなど、譲り合いと計画性が大切になります。

毛無山荘のキッチンコンロはIH式。利用する予定がある人は、持ち込む調理器具がIHに対応しているかを確認しておきましょう。
翠山荘と違い、食器類の用意はありません。


翠山荘のキッチン同様に、お手入れが行き届いているきれいなキッチンでした。


我が家は、部屋に面した屋外スペースで食事をしましたが、万が一の急な悪天候でも避難できる室内リビングルームがあるのは非常に心強いです。落ち着いて食事をしたい子連れファミリーにもピッタリ!

水回りチェック② シャワールーム
男女別のシャワールームは、セキュリティのため施錠されています。チェックイン時に教えてもらえるキーナンバーを入力して利用する仕組みになっています。

シャワールーム内のドライヤーは1台のようです。
このシャワールームは24時間利用可能ですので、混みあう時間を避けるか、マイドライヤーを持ち込むのもアリ。

洗面台のあるスペースとシャワー室は引き戸で区切られ、中2つのシャワー室はカーテンで区切られています。
浴室内には、
- リンスインシャンプー
- ボディーソープ
が置いてありました。

水回りチェック③ トイレ

お掃除はとても行き届いている印象ですが、なんとなく匂いが気になる。
あとひとつ言うなら、お手洗いにも鏡があると便利だなぁと。

シャワールームにある洗面台の鏡を使えばよいのですが、わりと長いキーナンバーなのですぐ忘れちゃうんですよね…(笑) コンパクトな手鏡などを持って行くと意外と便利かも。
貸出毛布
廊下の突き当りには、厚手の毛布の貸し出しもありました。

実際に泊まってみて感じた、毛無山荘の注意点と快適に過ごすための心構え
1.どの部屋になるかは選べない。当日まで分からない。
【お部屋からの眺望と屋外スペース】での説明と重複しますが、全8部屋ある毛無山荘は、予約段階を含め、事前のお部屋指定はできません。
どのお部屋になるかは、当日行ってみてのお楽しみとなります(運次第)。
2.奥の部屋になればなるほど共用キッチンが遠い
今回、我が家が割り当てられたのは一番奥にある「櫤(たも)」のお部屋でした。
…もうとにかく、共用キッチンまでの遠さが地味にしんどかったです(涙)。
計算してみたところ、櫤(たも)のお部屋からキッチンまでは30m弱。
大人が歩いて20~30秒ほどの距離で、一見大したことはなさそうに思えるのですが、「あ、あれ忘れた…」や「ちょっと洗い物」「もう少し水が欲しい」となるたびに地味な絶望感を味わい、ちょっとキッチンに行くにも気軽さに欠ける距離感。
キッチンを利用するにあたっては、忘れ物のないように、まとめて一気に運ぶ工夫や計画性が大切。
また、キッチンが遠いということは、水場も遠いということ。
キッチンを利用する予定がない場合は特に、ウォータータンクなどを用意しておくと結構便利かも。


3.奥の部屋になるほど屋外スペースに車を寄せにくい場合がある

奥に行けば行くほど木立が建物の前に広がり、地面も一段低く、狭まっていきます。
しかし、奥のお部屋であっても車を寄せて、荷物を運び入れることは可能。

ただ、車を寄せる際には他のお部屋の前を通る必要があり、手前のお部屋のフリースペースで既にレイアウトが完成している場合、奥まで車を寄せること自体が困難になるケースも予想されます。
4.部屋同士の遮音性は低め
この日は全8部屋のうち、宿泊で使われていたのは3部屋のみのようでしたが、私たちが泊まった「櫤(たも)」のお隣にも別グループが宿泊されていました。
我が家の就寝時間がわりと早めなことで気付いたのですが、隣からの物音は比較的通りやすい構造のようです。
幸い、お隣さんがマナーのある方々だったのですぐに就寝してしまいましたが、「冷蔵庫の開け閉めかな?」と思われる些細な音でも響いてくるため、賑やかなグループや小さなお子様の泣き声だとかなり気になるかもしれません。
繊細なタイプを自覚する人は、耳栓などの用意をおススメします。
5.空調機材 夏は扇風機・冬はファンヒーター
今回は10月中旬の気候の良い秋キャンプでしたが、朝晩の冷え込みが強く、寝る前に少しだけファンヒーターを利用しました。広いお部屋ですがあっという間に温まり、とても快適に過ごせました。
ただ、ここで少し気になったのが夏の室温。お部屋にエアコンなどの冷房設備はなく、夏場は扇風機のみとなるようです。
以前夏に利用した「翠山荘」は、木立に囲まれているおかげか冷房も扇風機も不要で過ごせたのですが、今回の毛無山荘はどうなのでしょうか…。それこそ木立のない手前側のお部屋などは日差しの影響を強く受けそうで、「夏場に扇風機だけで涼しく過ごせるのかな?」という点は少し気になりました。
空調機器は、扇風機とファンヒーターのみ。秋キャンプでは問題なく快適に過ごせました♪

これがあると安心!持って行くと便利なアイテム
ここまでの話をふまえて、「お部屋用」「キッチン用」「その他」に分けて、実際に持って行くと重宝する便利なアイテムをまとめてみました。
毛無山荘で用意されている紙類はトイレットペーパーのみです。それ以外(ティッシュやキッチンペーパーなど)は、必要に応じて準備しましょう。
備え付けの調理器具はありますが、数が限られているため、占有したい器具類は持って行った方が安心。キッチンペーパーやラップ、まな板シートは必要に応じて。
タオル・歯ブラシなどの用意はありませんので、お忘れなく!
後半の3つの理由は、【実際に泊まってみて感じた、毛無山荘の注意点と快適に過ごすための心構え】をお読みください。
その他、各自のスケジュールや過ごし方に合わせて必要なものを調整してください♪
まとめ&感想
今回は初めての毛無山荘で、さらに一番奥の部屋を割り当てられたこともあり、動線の悪さに少し面食らってしまいました(笑)。
結論としては、とても楽しい秋キャンプを満喫し、気候的にも秋は本当に最高だったと思います。ただ、「もう一度毛無山荘を利用したいか?」と聞かれると少し悩ましいところ。部屋が指定できない以上、翠山荘や金山キャビンの方が魅力的だな、と感じるのが正直な感想です。また、室内にはエアコンがないため、夏場に利用するときの暑さも少し気になります。が、
いわゆる「部屋ガチャ」によるデメリットが気にならない人や、しっかり対策ができるキャンパーさんであれば、設備自体はとても充実しているので、十分に楽しむことができる宿泊施設だと思います!
今回の我が家の秋キャンプの様子は、こちらの記事で詳しくまとめました!
是非あわせてご覧ください♪
ここまでお読みいただきありがとうございます!


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