新年におすすめ お雑煮の山ごはん

山ごはん
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2025年登り始めの高尾-陣馬山縦走で作った山ごはんは、新年らしく【お雑煮】にチャレンジ。なるべく簡単に、そして豪華なお雑煮に仕上げました。お餅を焼くコツも紹介♪

材料…味のベースは【永谷園 松茸の味お吸いもの】

なるべく手間をかけたくない山ごはんの強い味方!味のベースは永谷園の松茸の味お吸いものを利用します。あとはお好みのお雑煮の具材を用意するだけですが、事前に一口大に切っておくなどの準備をしておくとスムーズ。今回は、お餅・鶏肉(生/冷凍)・なると・小松菜…そして豪華にイクラ(冷凍)を用意しました!

お餅はロースターよりフライパンで焼くべし!

お餅を焼こうと思うと、網やロースターを用意しがち。かく言う私も、ユニフレームのミニロースターを購入したものの…今まで何度餅を焦がしたことか!(笑) そこで私は、山で餅を焼くときはフライパンを使うようにしています。ロースターより圧倒的に焦げにくく火の通りも早いのでおすすめ!

今回使っているフライパンは、ニトリの片手グリルパン。山でも家でも使えるので重宝しています。フッ素コーティングされているのでお手入れも簡単♪

ニトリ
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フライパンでも美味しそうな焦げ目がつきます!

寒い屋外でお餅を焼くときは、あらかじめ切り餅を半分にカットしておくと時短になります。そして、アルミホイルで蓋をしながら火にかけることで熱効率があがり、中までしっかり火が入ります。

ニトリのグリルパンはフッ素コーティングがされているので直に餅を置いて焼きましたが、クッキングシートなどを敷けば大体のフライパンで焼くことができるかと思います。ぜひお試しください♪

豪華!山でイクラ入りのお雑煮を食す

今回用意した鶏肉は生なので、まずはクッカーでお湯(150ml程度)を沸かし、鶏肉を入れて火を通します。十分に火が通ったら残りの具材を入れて温め、松茸の味お吸いもので味付け。焼いた餅とイクラをいれて完成!

イクラの旨味が口内ではじけるたびに幸せを感じる…(笑) 松茸の味お吸いものとの相性も◎!イクラ入りお雑煮、めちゃくちゃ美味しかった!(❁´◡`❁) 2025年の山ごはん始めにふさわしい、贅沢な山ごはんになりました♪

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