冬の定番、鍋焼きうどん。アルミ鍋に麺や具材がセットされているものならクッカー&味付け要らずでとっても簡単♪ アルミ鍋を扱う上で気を付けているポイントも紹介!
大好き シマダヤの鍋焼きうどん
様々なメーカーから鍋焼きうどんが発売されていますが、ハズレがない安心感からなのか、いつも手に取ってしまうのがシマダヤの鍋焼きうどん。シンプルに、麺とつゆが旨い!好みの追加具材をてんこ盛りにしてアレンジを楽しんでいます。

アルミ鍋に穴が開く?! 調理手順の確認を!
アルミ鍋は直火OKの便利な商品ですが、空焚きには非常に弱く、火力によってはほんの一瞬の空焚きでもアルミ容器が柔らかくなり穴があいてしまう原因に。空焚き厳禁!これを念頭に、調理の際には必ず、調理手順を確認しましょう。写真1のような、水を入れて煮込むタイプのものは、火にかける前に水とつゆを入れる指示があります。コンビニ等で売られている冷凍タイプは「最初の3分は必ず弱火で」といった指示がみられます。商品によって指示が異なるので、思い込みで作り始めず、必ず確認しましょう!
鍋焼きうどんのアレンジいろいろ♪
ブログを書くにあたって過去の鍋焼きうどん歴を振り返ったら、年に1、2回の頻度で作っていて、全て意図せず「シマダヤ」でした(笑)


写真2は、山梨県の足和田山で食べた鍋焼きうどん。ベースはシマダヤのきつねうどん。卵・冷凍肉団子・白菜・シイタケ・舞茸を追加トッピング。これを家で準備していた時、めちゃくちゃお腹が減っていたんだと思う…さすがに追加し過ぎ(笑)



冬場の山ごはん作りでは、寒さでなかなか温度があがらないので、アルミ鍋にかぶせるフタがあると便利。アルミホイルでも代用可能なのでお忘れなく。片付けは、アルミ鍋を小さく折りたたんでジップロックに入れて持ち帰り。とても楽ちん♪ 是非お試しください(●’◡’●)