コース概要・アクセス

- 2025年10月24日(金) 日帰り
- アクセス方法 電車
- スタート地点 京王高尾山口駅
- ゴール地点 京王高尾山口駅 (東山カレー)
- 総距離 13.5km (2周)
秋の気配漂う高尾山へ 名物の天狗焼で一服♪
富士山に初冠雪の知らせが届いた翌日、関東エリアにも青空が広がるとの予報だったので、雪化粧をした富士山を眺めたいなと高尾山へ。
7時頃、6号路で山頂を目指します。平日登山でしたが、いつもそこそこの人出がある高尾山。心なしか人が少ない気が…やはり熊でしょうか。
そしていつも通り山頂に着いたものの、分厚い雲がかかり眺望はゼロ。

高尾山山頂のカエデが、少しずつ秋めいてきました。
薬王院のカエデも、葉先から徐々に色が変わりつつあります。

このままいつも通り下山してしまってはつまらない…良いお天気になるとの予報だったので、もしかしたらこのあと晴れるかも?!と期待し、2周目へ(笑)
十一丁目茶屋の脇から病院裏に下り、再度6号路へ。
今度は琵琶滝に寄り、1号路方面へ登り返す。


十一丁目茶屋の脇にでたら、4号路(吊り橋)で山頂へ。

意外と2周目も楽しい。
が、しかし!
晴れるだろうと期待していた天気は回復せず、より雲が厚くなる始末w 二度目の山頂でも富士山を拝むことは叶いませんでした…。ダメな時はダメですね。
数量限定 くるみ入りの天狗焼!
気を取り直して久しぶりに天狗焼でも食べようかとケーブルカーの高尾山駅へ。
するとなにやら、くるみ入りの天狗焼が数量限定で販売されているではないですか!

高尾山の天狗焼といえば、あのふっくら美味しい黒豆餡!
特に焼きたては皮がパリッとしていて、なかには黒豆餡がぎっしり。素材の味を活かした上品な甘さで、高尾山の大人気グルメのひとつ。これにくるみが入るのか・・・食べてみましょう!
本日は、お茶セットを持参。


湯呑をひっくり返すと、透明急須にぴったりシンデレラフィット!最近はこの形で風呂敷に包み、持ち運んでいます。
茶葉は、丸八製茶葉の献上加賀棒茶。風味が良くて大好きなんです。

アツアツの天狗焼♪
なかを割ってみると・・・

ぎっしり詰まった黒豆餡の中にたくさんのくるみがゴロゴロと入っています。
食べてみると、さっくりとしたクルミの食感が良いアクセントになっています。ほんのり感じるくるみの苦み・風味もイイ感じ。
個人的には、通常の天狗焼に対する評価が高いので、+100円でくるみ追加のコスパをどうみるか…。くるみが入っていても美味しいけれど、入っていなくても十分美味しい。
はじめて天狗焼を召し上がる人なら、まずは通常の天狗焼がおススメかな!
金曜限定 牛すじカレー

金曜しか営業しない東山カレーでランチ!
かねてから行ってみたいと思っていたものの、予定を合わせるのが意外と難しく、今回初めての訪問!




メインは牛すじカレーみたい。
今回はソフトドリンクセットを注文。


さっそく一口頂くと、わりと甘め?に感じました。
牛すじは、それはもうトロトロに煮込まれています!
カレーの辛さはテーブルに備え付けのスパイスで調整するそうで、試しに少しふりかけてみたら、ガラッと印象が変わって辛口に。
個人店のカレーというと個性的なスパイスを効かせたカレーも多いですが、こちらは家庭的な優しい味わいの正統派カレー。
金曜日に高尾山を訪れることがあれば、牛すじカレーもランチの選択肢に良いかもしれません♪

今回、富士山は拝めなかったけれど、高尾山グルメをまったり楽しむことができました♪紅葉の便りに行きたい山はたくさんあれど、熊が怖い・・・ほんとどうしたものか悩ましいです。ついに今年は、登った山より空けた日本酒の方が多くなってしまいました(笑) まぁそんな年もアリかな?と思いつつ、トレーニングだけは続けていきたいと思っています。ここまでお読みいただきありがとうございました!


コメント